Files
GenshinData-1/Readable/JP/Relic10003_1_JP.txt
2021-11-22 00:47:49 -03:00

10 lines
378 B
Plaintext

どこでもある古びた金属の酒壺。
強いてその特徴を言うと、
中に酒を一回も入れたことがないくらいだ。
「お前も、偶には飲んだらどうだ」
長年守護者の親友である上司が言った。
「リラックスして、酔った勢いで歌おう」
「それで、明日に向き合う勇気が出るんだ」