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GenshinData-1/Readable/JP/Relic10003_1_JP.txt
2021-06-07 00:55:03 -03:00

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363 B
Plaintext

非常に普通な古びた金属酒壺。
強いてその特徴を言えば、
酒の匂いがついたことがない点だ。
「お前も、偶には飲んだらどうだ」
長年守護者の親友である上司が言った。
「リラックスして、酔った勢いで歌おう」
「それで、明日に向き合う勇気が出るんだ」