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syuilo
2019-02-24 12:40:17 +09:00
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commit b8e0ec9edc
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@ -13,7 +13,11 @@ export const meta = {
params: {
appSecret: {
validator: $.str
validator: $.str,
desc: {
'ja-JP': 'アプリケーションのシークレットキー',
'en-US': 'The secret key of your application.'
}
}
},

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@ -10,7 +10,11 @@ export const meta = {
params: {
token: {
validator: $.str
validator: $.str,
desc: {
'ja-JP': 'セッションのトークン',
'en-US': 'The token of a session.'
}
}
},

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@ -13,11 +13,19 @@ export const meta = {
params: {
appSecret: {
validator: $.str
validator: $.str,
desc: {
'ja-JP': 'アプリケーションのシークレットキー',
'en-US': 'The secret key of your application.'
}
},
token: {
validator: $.str
validator: $.str,
desc: {
'ja-JP': 'セッションのトークン',
'en-US': 'The token of a session.'
}
}
},

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@ -1,3 +1,5 @@
import config from '../../../config';
export const description = `
## Usage
**APIはすべてPOSTでリクエスト/レスポンスともにJSON形式です。**
@ -9,20 +11,12 @@ export const description = `
> アカウントを不正利用される可能性があるため、このトークンは第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。
### アプリケーションとしてアクセストークンを取得する
直接ユーザーのアクセストークンをアプリケーションが扱うのは危険なので、
直接ユーザーのアクセストークンをアプリケーションが扱うのはセキュリティ上のリスクがあるので、
アプリケーションからAPIを利用する際には、アプリケーションとアプリケーションを利用するユーザーが結び付けられた専用のアクセストークンをMisskeyに発行してもらいます。
#### 1.アプリケーションを登録する
まず、あなたのアプリケーションやWebサービス(以後、あなたのアプリと呼びます)をMisskeyに登録します。
[デベロッパーセンター](/dev)にアクセスし、「アプリ > アプリ作成」からアプリを作成してください。
フォームの記入欄の説明は以下の通りです:
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| アプリケーション名 | あなたのアプリの名称。 |
| アプリの概要 | あなたのアプリの簡単な説明や紹介。 |
| コールバックURL | ユーザーが後述する認証フォームで認証を終えた際にリダイレクトするURLを設定できます。あなたのアプリがWebサービスである場合に有用です。 |
| 権限 | あなたのアプリが要求する権限。ここで要求した機能だけがAPIからアクセスできます。 |
登録が済むとあなたのアプリのシークレットキーが入手できます。このシークレットキーは後で使用します。
@ -31,27 +25,24 @@ export const description = `
#### 2.ユーザーに認証させる
アプリを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへのアクセスの許可をもらう必要があります。
認証セッションを開始するには、%API_URL%/auth/session/generate へパラメータに appSecret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
認証セッションを開始するには、[${config.api_url}/auth/session/generate](#operation/auth/session/generate) へパラメータに appSecret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
リクエスト形式はJSONで、メソッドはPOSTです。
レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できるので、認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを提示してください。
あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合、
ユーザーがあなたのアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに token という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
ユーザーがあなたのアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに\`token\`という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合、ユーザーがあなたのアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
#### 3.ユーザートークンを取得する
ユーザーが連携を許可したら、%API_URL%/auth/session/userkey へ次のパラメータを含むリクエストを送信します:
| 名前 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| appSecret | string | アプリのシークレットキー |
| token | string | セッションのトークン |
ユーザーが連携を許可したら、[${config.api_url}/auth/session/userkey](#operation/auth/session/userkey) へリクエストを送信します
上手くいけば、認証したユーザーのユーザートークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
ユーザートークンが取得できたら、「ユーザーのユーザートークン+あなたのアプリのシークレットキーをsha256したもの」をアクセストークンとして、APIにリクエストできます。
ユーザートークンが取得できたら、*「ユーザーのユーザートークン+あなたのアプリのシークレットキーをsha256したもの」*をアクセストークンとして、APIにリクエストできます。
アクセストークンの生成方法を擬似コードで表すと次のようになります:
<pre><code>const i = sha256(userToken + secretKey);</code></pre>
\`\`\` js
const i = sha256(userToken + secretKey);
\`\`\`
`;