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syuilo
2020-03-27 20:24:32 +09:00
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@ -42,52 +42,7 @@ export function getDescription(lang = 'ja-JP'): string {
.join('\n');
const descriptions = {
'ja-JP': `**Misskey is a decentralized microblogging platform.**
# Usage
**APIはすべてPOSTでリクエスト/レスポンスともにJSON形式です。**
一部のAPIはリクエストに認証情報(APIキー)が必要です。リクエストの際に\`i\`というパラメータでAPIキーを添付してください。
## 自分のアカウントのAPIキーを取得する
「設定 > API」で、自分のAPIキーを取得できます。
> アカウントを不正利用される可能性があるため、このトークンは第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。
## アプリケーションとしてAPIキーを取得する
直接ユーザーのAPIキーをアプリケーションが扱うのはセキュリティ上のリスクがあるので、
アプリケーションからAPIを利用する際には、アプリケーションとアプリケーションを利用するユーザーが結び付けられた専用のAPIキーを発行します。
### 1.アプリケーションを登録する
まず、あなたのアプリケーションやWebサービス(以後、あなたのアプリと呼びます)をMisskeyに登録します。
[デベロッパーセンター](/dev)にアクセスし、「アプリ > アプリ作成」からアプリを作成してください。
登録が済むとあなたのアプリのシークレットキーが入手できます。このシークレットキーは後で使用します。
> アプリに成りすまされる可能性があるため、極力このシークレットキーは公開しないようにしてください。</p>
### 2.ユーザーに認証させる
アプリを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへのアクセスの許可をもらう必要があります。
認証セッションを開始するには、[${config.apiUrl}/auth/session/generate](#operation/auth/session/generate) へパラメータに\`appSecret\`としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できるので、認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを提示してください。
あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合、
ユーザーがあなたのアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに\`token\`という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合、ユーザーがあなたのアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
### 3.アクセストークンを取得する
ユーザーが連携を許可したら、[${config.apiUrl}/auth/session/userkey](#operation/auth/session/userkey) へリクエストを送信します。
上手くいけば、認証したユーザーのアクセストークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
アクセストークンが取得できたら、*「ユーザーのアクセストークン+あなたのアプリのシークレットキーをsha256したもの」*をAPIキーとして、APIにリクエストできます。
APIキーの生成方法を擬似コードで表すと次のようになります:
\`\`\` js
const i = sha256(userToken + secretKey);
\`\`\`
'ja-JP': `
# Permissions
|Permisson (kind)|Description|Endpoints|
|:--|:--|:--|